■夢の終わりに
さよならは別れの言葉じゃなくて
再び逢うまでの遠い約束
現在を嘆いても胸を痛めても
ほんの夢の途中
このまま何時間でも抱いていたいけど
ただこのまま冷たい頬をあたためたいけど
都会は秒刻みのあわただしさ
恋もコンクリートの篭の中
君がめぐり合う愛に疲れたら
きっと戻っておいで
愛した男たちを想い出にかえて
いつの日にか僕のことを想いだすがいい
ただ心の片隅にでも小さくメモして
・・・・・
by 来生たかお 「夢の途中」
あれから2ヶ月たちました。
すごく久しぶりに電話で話しをしました。
状況はとても悪い方向へいってましたね。
お互い自業自得です。
砂丘へ行った日に、私が一人で来たことを写メしたら、
「今から行く」と高速を飛ばしてきた。
でも、私は待ってはいなかった。
すでに新幹線に乗っていた。
同じ日に、同じ場所に立てただけでもいいといった。
同じ景色を見ただけで幸せだと。
2ヶ月ぶりのメール・・・。
こんなに苦しんだのに、幸せだと、まだ好きだという。
私には言葉が重たくて受け止められない。
もう、今日の電話が最後です。
本当の「さよなら」だとわかるまでは、
まだ「夢」を見てるのかもしれません。
私は「現在」を生きています。
今日は、まったくの独り言でスミマセン・・・。
あと4日で帰ります。