■お餞別
今日、お友達が新しい生活を始めた。
そのお友達は・・・１８歳の男の子（子じゃないかな？）
性格には、お母さん友達の息子さんで、
うちの子の友達のお兄ちゃんなんです
色々あって、直接の「お友達」になって。
お兄ちゃんは残念なことに今年は「浪人生」に
それで今年一年間はびっちりお勉強ということで、
「こんな田舎じゃだめなんだ」と、
ちょっと都会の進学塾へ通うことに・・・。
初めての親元を離れての生活、
寮とはいえ初めての独り暮らし。
そんなお兄ちゃんへお餞別で「本」を贈りました
この３冊をチョイス。
「ことばの歳時記」
これは私が高校を卒業するときに、仲の良かった先生が
プレゼントしてくださいました。
毎日、１ページ。
その日、その時季に合った事柄が書かれているんです。
たった１ページなんですが、結構奥が深いです。
「１歳から１００歳の夢」
この本は『こちら』で以前にご紹介したことがあります。
その名の通り、その年齢のさまざまな方の「夢」があります。
お兄ちゃんの夢は前に聞いたときは
「ビル・ゲイツやホリエモンのように、自分で事業を興すことなんだ」
と。高校生にしては、しっかりしてると感心したものです。
今は変わったかな？
「追伸」
これもまた、『こちら』でご紹介したことがあります。
私のお気に入りの１冊でもあります。
遠距離恋愛がテーマなんです。
お兄ちゃんはちょっと秋葉系なので、縁がないと自他共に認めるほど、
奥手で、リアルな女の子はちょっと・・・
なんて思っていたら。いつの間にか、可愛い彼女が
でも、その彼女は一足お先に東京の大学へ進学
お兄ちゃんは九州のまま。
今年は遠距離恋愛になっちゃいます
塾はスケジュールがハードで家にも帰れないと言っていたので、
彼女とも会えるかな?って。
お勉強の本や難しい本、
たくさん持ってるでしょうから、
ちょっと自分では選らばなそうなものにしてみました
来年は、晴れて東大生になって、慶應の彼女と
腕組んで歩けるといいね
今日で３月も終わり。
早いものです。
４月は色々新しくなりたい季節ですね
いつもご覧いただきありがとです
