■チャトレ、失格。
赤い爪から、イメチェンです
昨夜のお話を少し・・・。
昨日の夜はセカンドハウスにインしてました。
久しぶりの仲良しさんが来てくれて。
その方はPCの調子が悪くて、ここしばらく繋げなかったんですね
まあまあ直ったみたいって。
久しぶりでとてもお互い嬉しかったんでしょう。
話しが弾んでいたはずだったのに、突然の沈黙・・・。
「またPC調子悪いの?どうかした?」
「今日はなんかちがうよ。そんな、よしのはきらいだよ」
「何がちがう?おんなじだよ?」
「いやだよ、そんなの」
そう言って、泣き出すんだもの。
「嫌われちゃったんだね?ごめんね・・・」って一緒に泣いちゃって
「ごめんね」ってそのまま落ちちゃいました。
久しぶりで私は嬉しくていつもとテンションがちがったのかもしれない。
それとも、「私」の印象が時間が経って変わっていたのかもしれない。
よくわからない。
「せっかく来てくれたのに、ごめんなさい。
・・・・・・・・・・・・・。
嫌われちゃったんだね?
私がイヤなら私はここからいなくなってもいいから。
仲良くしてくれてありがとう。」
そうメールを送って・・・。
数ヶ月前、不思議なことがあったのを思い出した。
その仲良しさんとチャットのあとにインしてきたお客様に、
「今、○○とチャットしてただろう?」
(なんでわかるんだ?お客さんの名前なんてわかるわけないのに?)
「○○は、あなたのことがすごく好きで
愛してしまって苦しんでる。もし彼を思うなら、チャットを辞めてくれないか」
「他の人と話してるとつらいって。苦しんでるんだよ。」
そう言われたことがあったっけ・・・。
誰かはわからなかったけど。
それから、しばらくセカンドはお休みしてて。
そんなことも忘れそうになってたのに。
やっぱり、その時からもうその仲良しさんとの縁は
なくなっていたのかもしれない。
出逢いがあれば、別れもある。
何度も、何度も繰り返し経験してきたこと。
さみしいけど、今回もまた・・・。
お別れかなって。
楽しい時間を共有するはずだったのに。
癒してあげるはずだったのに。
私は、チャトレ失格だなって思った。
セカンドにインすることはもうないって思った。
朝、メールが届いたようだった。
怖々サイトへ見に行った。
そうしたら、その仲良しさんからだった。
「好きです」
たった一言。
切ないね、私には「サヨナラ」の文字に見えた。
たぶん、もうお話することないような予感がする。